A 暗号便私書箱サーバでは、株式会社エスパテントの「公開鍵」を用いて原稿データを暗号化し、保管します。公開鍵は英数字が並んだパスワードのようなものですが、隠されることなく、公開されています。この公開鍵データを使って一旦暗号化したファイルは、公開鍵では復元できません。通常の錠前であれば、施錠する鍵と開錠する鍵は同一ですが、コンピュータの公開鍵は施錠のみが行える鍵で、別の秘密鍵を差し込まなければ開かなくなる、というイメージです。
B お客様からのファイルが暗号便私書箱に届くと、弊社の担当者がサーバから受信(ダウンロード)します。弊社のPC上で、秘密鍵を用いて原稿データに復元します。